アメックスプラチナとANAアメックスプレミアムの違いを10のポイントで比較してみました【2019年版】

アメックスプラチナとANAアメックスプレミアムはどちらもアメックスの王道、トラベル&エンターテイメント(T&E)に特化した秀逸のラグジュアリーカードです。

アメックスプラチナは「アメックスのプロパーカードの象徴」、ANAアメックスプレミアムは「アメックスプラチナの豊富な特典+ANAカード 」と考えることができ、両者はラグジュアリーカードですが用途は全く異なります。

 

この記事では、アメックスプラチナとANAアメックスプレミアムの年会費や保険、ポイントの貯まりやすさなどを比較し、どちらのカードが自らのライフスタイルに合っているかを解説していきたいと思います。

 

 

 

 

アメックスプラチナとANAアメックスプレミアムの比較

ANAアメリカンエキスプレスプレミアムカード(ANAアメックスプレミアム)はざっくり言うと、アメックスプラチナにANAのサービスを付加させたものです。

ただ、ANAのクレジットカード自体は国際的に広く認知されているわけではないため、海外の利用にはアメックスプラチナの方が適しています。

なお、カードの材質はアメックスプラチナが金属プレートで、ANAアメックスはプラスチックプレートになっています。

 

アメックスプラチナの特徴は以下の記事に詳細に説明していますので、ぜひご覧ください。

アメックスプラチナは年会費以上の価値あり!キャンペーン申し込みで70,000マイル獲得する方法を紹介【2019年10月更新】
アメックスプラチナカードとはその名の通りアメリカン・エキスクレスカードの上級クラスに位置するクレジットカードです。 これまでは申し込みでの利用は出来ずアメックスからの招待制で
2019-05-21 12:48

 

また、ANAアメックスプレミアムも詳細を記事にしています。こちらも合わせてご覧ください。

ANAアメックスプレミアムはインビテーション制?入会キャンペーンで大量115,000以上のポイント獲得【2019年10月更新】
「アメックスのカードは年会費が高い」 という一般的なイメージをお持ちではありませんか? 確かにアメックスの中には年会費が高く手に届かない!!というカードもあるかもしれません
2019-05-30 00:34

 

 

 

比較① 年会費

年会費の比較です。

 

アメックスプラチナ ANAアメックスプレミアム
年会費(税別) 130,000円 150,000円
家族カード年会費 無料(4枚まで) 無料(4枚まで)
ETC手数料 無料(新規発行手数料850円(税別)) 無料(新規発行手数料850円(税別))

 

両カードとも10万超えの高額な年会費となりますが、家族カードが4枚まで無料という豪華な特典となっています。

年会費だけで見るとアメックスプラチナの方が安いですが、これを所有する人にとっては20,000円の差はあまり影響ないかもしれませんね。

 

 

 

比較② 付帯保険

保険の比較です。

 

アメックスプラチナ ANAアメックスプレミアム
ショッピング保険 最高500万 最高500万
海外旅行傷害保険 利用付帯・・・最高1億円
自動付帯・・・最高5千万円
利用付帯・・・最高1億円
自動付帯・・・最高5千万円
死亡・後遺障害 1億円(1,000万円) 1億円(1,000万円)
傷害治療 1000万円(同額) 1000万円(同額)
疾病治療 1000万円(同額) 1000万円(同額)
救援者費用 1000万円(同額) 1000万円(同額)
賠償費用 5000万円(同額) 5000万円(同額)
携行品損害 100万円(同額) 100万円(同額)
国内旅行傷害保険 家族特約
傷害死亡・後遺障害 1億円(1,000万円) 1億円(1,000万円)
入院保険金日額 5,000円(同額) 5,000円(同額)
通院保険金日額 2,000円(同額) 2,000円(同額)
手術保険金 5万~20万円(同額) 5万~20万円(同額)
航空機遅延 乗継遅延費用保険金 2万円 2万円
出航遅延費用等保険金 2万円 2万円
寄託手荷物遅延費用 2万円 2万円
寄託手荷物紛失費用 4万円 4万円
キャンセル保険 15万円 15万円

※カッコ内は家族の金額

 

【その他保険】

ショッピング・プロテクション
リターン・プロテクション
キャンセル・プロテクション ショッピング・プロテクション
リターン・プロテクション
キャンセル・プロテクション

 

両カードとも同じ保険内容、保険金額となります。

海外旅行傷害保険と国内旅行傷害保険ともにカードを保有しているだけで保険が付帯される自動付帯ですが、一部旅行代金をカードで支払った場合に付帯される利用付帯になっています。

 

 

 

比較③ 貯まるポイントの種類

カード利用で貯まるポイントの種類です。

 

アメックスプラチナ ANAアメックスプレミアム
貯まるポイント アメックスポイント アメックスポイント

 

どちらもカード利用でアメックスポイントが貯まります。

アメックスポイントは1ポイント=1マイルでANAマイルやJALマイルに交換できます。

ただしANAアメックスプレミアムはANAマイルにしか交換できません。

 

 

 

比較④ ポイント還元比較

カード利用時のポイント還元率です。

 

アメックスプラチナ ANAアメックスプレミアム
還元率 100円=1ポイント 100円=1ポイント

 

基本還元率は両カードとも1%となっています。

これだけだと他のカードとさほど変わりないのですが、両カードの強みは他のところにあります。

 

 

 

比較⑤ ポイント有効期限

ポイント有効期限の比較です。

 

アメックスプラチナ ANAアメックスプレミアム
ポイント有効期限 無期限 無期限

 

当たり前かもしれませんが、両カードともアメックスポイントは無期限となります。

 

 

 

比較⑥ ポイントのマイル交換先

貯まったアメックスポイントをマイルに交換する場合の交換先です。

 

アメックスプラチナ ANAアメックスプレミアム
マイル交換先 15社 ANAのみ

 

ANAアメックスプレミアムはANAマイルしか交換できないのに対し、アメックスプラチナは15もの航空会社のマイレージに交換することができます。

この点ではアメックスプラチナ の方が有利と言えます。

アメックスプラチナでの交換先は以下の通りです。

 

航空会社名 メンバーシップ・リワード・プラス未加入 メンバーシップ・リワード・プラス加入
アリタリア-イタリア航空 2,000ポイント=1,000マイル 1,250ポイント=1,000マイル
ヴァージン アトランティック航空 2,000ポイント=1,000マイル 1,250ポイント=1,000マイル
エティハド航空 2,000ポイント=1,000マイル 1,250ポイント=1,000マイル
エミレーツ航空 2,000ポイント=1,000マイル 1,250ポイント=1,000マイル
エールフランス/KLM航空 2,000ポイント=1,000マイル 1,250ポイント=1,000マイル
カタール航空 2,000ポイント=1,000マイル 1,250ポイント=1,000マイル
キャセイパシフィック航空 2,000ポイント=1,000マイル 1,250ポイント=1,000マイル
シンガポール航空 2,000ポイント=1,000マイル 1,250ポイント=1,000マイル
スカンジナビア航空 2,000ポイント=1,000マイル 1,250ポイント=1,000マイル
タイ国際航空 2,000ポイント=1,000マイル 1,250ポイント=1,000マイル
中華航空(チャイナエアライン) 2,000ポイント=1,000マイル 1,250ポイント=1,000マイル
デルタ航空 2,000ポイント=1,000マイル 1,250ポイント=1,000マイル
フィンランド航空(フィンエアー) 2,000ポイント=1,000マイル 1,250ポイント=1,000マイル
ブリティッシュ・エアウェイズ 2,000ポイント=1,000マイル 1,250ポイント=1,000マイル

 

メンバーシップ・リワード・プラスに関しては以下で説明します。

 

 

 

比較⑦ マイル交換での交換率

貯めたアメックスポイントをマイルに交換する場合の交換率です。

 

アメックスプラチナ ANAアメックスプレミアム
マイル交換率 1.0%(1000ポイント=1000マイル)

ANAの場合、その他の航空会社は0.8%

1.0%(1000ポイント=1000マイル)

ANAグループマイル付与率 4.5%

 

どちらも1%と書いたのは、両カードはアメックスの「メンバーシップ・リワード・プラス」に無料で登録できるからです。

メンバーシップ・リワード・プラスとは、アメックスカードで貯めたポイントを航空会社のマイルや他社のポイントに、通常よりも高い交換レートで移行できるプログラムのことです。

 

 

メンバーシップ・リワード・プラスに加入するかどうかで、アメックスカードのマイル還元率は大きく変わってきます。

 

交換先 メンバーシップ・リワード・プラス未登録 メンバーシップ・リワード・プラス登録
ANA ANAコース登録で2,000ポイント=1,000マイル
(マイル還元率0.5%)
1,000ポイント=1,000マイル(マイル還元率1.0%)
提携航空パートナー 2,000ポイント=1,000マイル(マイル還元率0.5%) 1,250ポイント=1,000マイル(マイル還元率0.8%)

 

ANAアメックスプレミアムはANAマイルのみの交換なので1,000ポイント=1,000マイルとなりますが、アメックスプラチナは15もの航空会社に交換できるので、ANA以外は0.8%の還元率となります。

 

 

比較⑧ ボーナスポイント・マイル

両カードを所有しているときに得られるボーナスマイルの比較です。

 

アメックスプラチナ ANAアメックスプレミアム
継続ボーナス なし 10,000マイル
フライトボーナス 通常のフライトマイルのみ 50%

 

ボーナスマイルを得られる点ではANAアメックスプラチナが有利になります。

何よりもANA便を購入すると+50%のボーナスマイルが得られるのが大きいですね。

 

 

 

比較⑨ その他付帯サービス

両カードに付帯されているサービス一覧になります。

 

アメックスプラチナ ANAアメックスプレミアム
コンシェルジュ プラチナ・コンシェルジェ(24時間365日) プレミアム・サービス・デスク(24時間365日)
空港ラウンジ センチュリオンラウンジ、デルタ空港ラウンジ、国内28空港39ヶ所、海外2ヶ所が無料 国内線ANAラウンジ、国内28空港39ヶ所、海外2ヶ所が無料
プライオリティパス プレステージ会員(家族会員も) プレステージ会員(家族会員も)
手荷物無料宅配 往復 往復
コース料理1名無料 2 for 1ダイニング招待日和 ダイニングアクセス
ホテル特典 フリー・ステイ・ギフト

FHR

フリー・ステイ・ギフト

ホテル・メンバーシップ

 

両カードとも、世界140ヶ国以上にある空港のVIPラウンジを利用できるプレステージ会員用のプライオリティパスが無料で発行されます。

その他、ANAアメックスは国内線のANAラウンジが利用できます。

一方、アメックスプラチナはセンチュリオンラウンジやデルタ航空ビジネスクラスラウンジ(国内外約1200ヶ所)が利用できます。

ANAアメックスプレミアムではANAラウンジを利用できるのは大きいですが、アメックスプラチナでセンチュリオンラウンジを利用できるのは非常にお得です。

 

 

センチュリオンラウンジは現在アメリカと香港にしかありませんが、お酒飲み放題、料理も食べ放題と至れり尽くせりなサービスとなっています。

 

コンシェルジュはどちらも24時間365日、チケットの手配やホテル・レストランの予約など、様々なことに対応してもらえます。

なお、ANAアメックスプレミアムには「オーバーシーズ・アシスト・プレミアム」というサービスが追加されます。

このサービスは、海外でトラブルに遭った際に、24時間365日日本語でのサポートを受けられます。

その意味では海外におけるサポートではANAアメックスプレミアムの方に安心感があります。

 

ホテル特典に関しては、アメックスプラチナはファインアンドリゾートというサービスがあります。

これはコンシェルジュを通じ、国内外の約900の超高級ホテルを予約してカードで決済すると、ホテルから様々なサービスが提供されます。

一方ANAアメックスプレミアムではリーダーズクラブ、ゴールデンサークルジェイドが付帯されます。

これは世界的な高級ホテルチェーンである「ザ・リーディングホテルズ・オブ・ザ・ワールド」の上級会員資格「リーダーズクラブ」と、同じく「シャングリ・ラホテルズ&リゾーツ」の上級会員資格「ゴールデンサークルジェイド」を無条件で取得できるということです。

 

両カードにはフリー・ステイ・ギフトという特典があります。

これはカード更新時に、対象のホテルに2名まで無料で宿泊できる宿泊券がもらえるというものです。

対象ホテルは以下の通りになります。

>>対象ホテルはこちら

 

ホテルオークラやロイヤルパークホテル、プリンスホテル、ヒルトンなどの有名なホテルが毎年1回無料で泊まれるので、これだけでも5万円分くらいの価値があるのではないでしょうか!?

 

レストラン特典では、アメックスプラチナは「2 for 1 ダイニングby招待日和」というのが付帯されます。

これは国内外約200店舗のレストランで2名以上のコース料理を利用すると、会員1名分が無料になる特典です。

一方ANAアメックスプレミアムでは「ダイニングアクセス」という特典となりますが、国内の高級レストラン約30店舗のコース料理を2名~4名で利用すると、1名分の代金が無料になります。

どちらも1名無料という特典は変わりないですが、利用できるレストランが異なるので自分の好みにあった方を選ぶといいと思います。

 

 

 

比較⑩ 入会方法

プラチナカードだけあって入会方法は厳しいと思いますがどうでしょうか?

 

アメックスプラチナ  ANAアメックスプレミアム
公式サイトからの直接申し込み
申し込み年齢 20歳以上 25歳以上
センチュリオンカードへのインビテーション  ○ ×
紹介プログラムで獲得可能なポイント 70,000ポイント 11,5500ポイント

 

意外にも両カードともインビテーション制ではなく公式サイトから直接入会ができます。

さらに申し込み年齢も20代から可能ということで、審査さえ通れば所有できるということです。

実はアメックスプラチナ に関しては、以前はインビテーション制でしたが現在はサイトから入会が可能になりました。

 

アメックスプラチナ の場合は、さらに上位カードである「センチュリオンカード」へのインビテーションがつきます。

ただ一体どれほどカードを利用したらインビテーションが来るかはわかりません。

センチュリオンカードはほんの一握りの方しか持っていないカードになるので、謎に包まれていると言ってもいいかもしれません。

ANAアメックスプレミアムはさらに上位のカードはないので、このカードが最上位カードとなります。

   
また両カードとも入会の際にボーナスポイントが手に入るキャンペーンを実施中です。

このボーナスポイントだけでも1年分の年会費の元を取れてしまうぐらいのポイント数です!

ボーナスポイントを最大まで得るためには、以下のボタンをクリックして特別なメールを受け取る必要があります。

メール本文に書かれてあるURLより申し込みを行い、入会を済ませてください。

 

 

 

アメックスカードのお問い合わせ

 

 

 

 

 

まとめ

アメックスプラチナとANAアメックスプレミアムのカードの特徴をもとに比較を行いました。

結論として、単純に「ANAしか乗らない!」という方は絶対ANAアメックスの方がお得です。

ANAアメックスはポイントをマイルに交換する場合、ANAマイルにしか換えられません。

一方、アメックスプラチナはANAを始め、15社のマイレージにポイントを移行できるため、ポイントの活用範囲が広がります。

 

  • アメックスプラチナを持つべき人:エアラインのこだわりはないが旅行が好きな人、アメックスのブランド力に価値を感じていてホテルやレストラン、レジャーなどの豊富な特典を楽しみたい人
  • ANAアメックスプレミアムを持つべき人:飛行機はANAやスターアライアンスに特にこだわりがあり、かつホテルも空港にもこだわりたい人

 

このような基準で持つべきカードを決めると良いと思います。

どちらも高額なプラチナカードになるので、入会する際には慎重に検討したいと思いますし入会したからには最大限有効に使いたいと思います。

自分がどのようなライフスタイルを送っているか、どのようなものにカードを利用しているかをよく考えてカードを選んでみてください。

 

カードを申し込みたい場合は、以下のボタンをクリックして特別なメールを受け取ってください。

メール本文に書かれてあるURLより申し込みを行い、入会手順に沿って進んでください。

 

 

アメックスカードのお問い合わせ

 

 

 

以上、最後まで閲覧いただきありがとうございました。

 

 

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